お知らせ

県央基幹病院救急科は、2024年4月には8名体制(もう数名増えるかもしれません)となります。救急科に研修に来ていただいた先生方、学生さんによりよい研修をうけていただくために、熱心に教育に取り込んでいただける30代以上の救急医/総合診療医の先生を絶賛募集中です。ビデオをみていただきご興味を持っていただいた先生はぜひご連絡ください。

本日は県央地域3消防と県央地域病院医師らが集まって症例検討会がありました。課題のあった症例、奨励症例それぞれためになる症例検討が行われました。ありがとうございました。

燕労災救急科 K先生が、オーストラリア超音波協会主催の緊急エコー検査の講習会 (POCUS In Emergency)に参加してきてくれました。現代の医療とくにER, ICUではエコーの重要性が日に日に増しています。我々もK先生のスキルをどんどん学んでいきます。(写真転載は講習会主催者から許可を得ています。)

昨日突然の告知にもかかわらず、遅い時間に、三条総合病院、燕労災病院のみなさん20名以上の方にご参加いただき第1回ZOOM勉強会を開催できました。ありがとうございます。

本日は思いがけず長年お会いしていなかった先生にお会いできたり、発表ブースでたくさんの方とお話できてよかったです。医学生の皆さんともお話できてうれしかったです。将来県央基幹病院の仲間として一緒に働ける日を待ち望んでおります。現在絶賛リクルート中です。見学のみも大歓迎です。(写真は燕労災病院優秀ナース(集中治療、救急認定看護師)たち)

今日で、救急科初のNP実習できていただいたEさんの実習が終了しました。実習できていただいたのですが臨床面で多方面で助けていただきました。ありがとうございました。またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。写真は、本日のEさんとERメンバー集合写真です(病院救命士、看護師、医師と多職種で頑張っています。)

先日NPさん募集記事を作成したところ大反響をいただきました(400 page view/ 160 access/ 1日)。ありがとうございます。県央基幹病院ICUはいずれICU医師チームが医師+NP混合チームとなり、他科医師チーム、ICU看護師さん、リハビリチーム、栄養科チーム、薬剤部チーム、MSWチームらと多職種連携を密に診療していくことになります。その中でNPさんは重要な役割を担います。

今週からEさんが燕労災病院 救急科にNP実習にきていただいており、ER、病棟で絶賛実習中です。3週間よろしくおねがいします。(写真はERでの特定行為に関してW先生からやさしく指導されているところ