お知らせ

日 時 令和5年10月28（土） 14:00～16:00 （開場13:30～）

今年４月から済生会宇都宮病院救急科から当院救急診療を助けにきてくださったお二人が本日で当院診療を終了し新たな職場へ旅立っていかれました。診療面だけでなくお二人の温かい人間性にみんなが助けられました。ありがとうございました。また一緒に働ける日を願っています。

燕労災病院救急科→県央基幹病院救急科に半年以上勤務していただくと、KENOH ER シェラカップをもれなく贈呈いたします。今年は6名分作成。来年度はすでに若者3名決定しております。

新田の母校であり医者としてのスタートおよび研鑽をさせていただいた千葉大学救急集中治療医学講座を訪問しました。

先日、藤谷教授、内藤先生、津久田先生、佐藤先生らに貴重なお時間を長時間とっていただき同院のNP体制を含めた診療体制をご説明いただきました。（写真：新潟大学出身の内藤先生とともに）

8月はCOVID-19, 暑熱環境疾患(熱中症その他)が急増し当院搬送救急車も激増しました。一方で燕労災病院は院内クラスターも含めた慢性満床状態にて救急外来から他院に転院する患者さんも増えました。これまでは新潟地域からの搬送も受けられたのですが最近は県央地域の患者さんを診るのが精いっぱいで新潟地域からの受け入れを断るケースも増えています。

新潟市の救急医療を立て直すべく済生会新潟病院のとりくみ記事がNHKで特集されました。今年度5000台の救急車を受け入れるまで頑張っていらっしゃるとのことです。我々も頑張ります。