お知らせ

超高齢化社会となり,心不全の患者数は年々増加している。心不全を診ないERはないといっても過言ではないほど,我々は心不全患者に出会う。救急外来のプロフェッショナルとして,"心不全っぽい→循環器科医に丸投げする"初期診療を脱却し,救急外来の心不全では,循環器科医にも劣らないレベルを目指したいという思いで,本特集を企画した。

今年4月から済生会宇都宮病院救急科から当院救急診療を助けにきてくださったお二人が本日で当院診療を終了し新たな職場へ旅立っていかれました。診療面だけでなくお二人の温かい人間性にみんなが助けられました。ありがとうございました。また一緒に働ける日を願っています。

燕労災病院救急科→県央基幹病院救急科に半年以上勤務していただくと、KENOH ER シェラカップをもれなく贈呈いたします。今年は6名分作成。来年度はすでに若者3名決定しております。