お知らせ

新潟県立燕労災病院は2023年度の新潟県立県央基幹病院に向け、大きく変わります。「共に歩き、共に成長」の看護部コンセプトはそのままに、燕労災病院から、さらに県央基幹病院へ、ともに働く仲間の募集をはじめました。燕労災病院のその先へ、ともに働きませんか? 燕労災病院看護部ライブ配信番組は、県央基幹病院のことはもちろん、燕労災病院看護部の日常と日常の裏側もかなり発信する番組です。

燕労災病院は、新潟県立県央基幹病院開院に向け、2022年4月から救急科、総合診療科を開設し、プレER救急を始動します。 ものづくりのまちとして有名な燕三条を擁する「県央医療圏」では、日本をリードする医療再編プロジェクトが進んでいます。県央医療圏の5つの病院の急性期機能を集約し、救急車6000台を受入れ可能なER救急を立ち上げる「県央基幹病院」の2023年度開院に向け、燕労災病院にはプロジェクトの中核となる医師が集まりました。 燕労災病院がこれまで地域の中核病院として担ってきた救急医療、がん、心疾患、消化器疾患、呼吸器疾患、脳神経疾患、生活習慣病、人工透析に関する治療、各種健診機能は継続しつつ、救急医療の拡充に向け取り組んでいます。...